消費者庁の暗号通貨詐欺の注意喚起、詐欺被害者の事例について

こんにちは
今回は消費者庁の暗号通貨詐欺の注意喚起、詐欺被害者の事例を紹介致します。

消費者庁とは消費者が安全な消費生活を送れるために活動している行政機関です。
日本では詐欺ブームが巻き起こっているので消費者センターには相談がたくさん届いているそうです。

暗号通貨詐欺の相談も多く2017年に消費者庁が初めて暗号通貨に関する注意喚起を公表しました

次の年の2018年はピットコイン詐欺をした業者名を消費者庁が初公開しました
プロジェクト名はビットコインJAPAN Project毎月最低30万円分のビットコインが稼げるオートビットチャージというアプリを販売しましたが何も稼げませんでした。被害者は3800人です。

そして2019年4月17日に消費者庁は暗号資産に関する注意喚起を更新しました。

投資で重要なのはトレードテクニックや情報収集も重要ですがそれよりも先に詐欺に
引っかからないことが重要です。

詐欺に引っかかると大切な投資金が減ってしまいます。

例えばタップするだけで稼げるアプリを30万円で買って時間をかけて何万回もタップしたけど、いざ出金申請しても出金できず、サポートとも連絡が取れなくなった。

これは1円も稼げなかったというより30万円をだまし取られたという結論です。

暗号通貨の周りには投資家の資産を狙った詐欺師たちがお金をだまし取るために群がっています。

「タップするだけで億万長者」
「寝ているだけで月利30%」
「このコインは1枚3円だから上場したら億万長者確定」
まあ誰でも楽して稼ぎたい気持ちがあるのでこういう謳い文句に騙されてしまう人は多い
です。

詐欺に騙されないためにはどうすればいいのか。
方法の一つは投資をしない。
これなら詐欺に騙される心配はなくなるので選択肢としてはアリだと思います。

しかしこれだと本当に稼げるチャンスも逃すことになります。
なので稼げるチャンスを掴むために、なにはともあれ詐欺師に騙されず詐欺を掻き分けながら本物の投資案件を掴めるようにしておくのも一つの選択肢だと思います。

では暗号通貨の詐欺にはどんなものがあるのか?
その基本を教えてくれるのが消費者庁の注意喚起です。

消費者庁に追加された注意喚起は実際にあった詐欺に関する相談事例まずは前からあった事例を見てみましょう

暗号通貨詐欺 相談一つ目

息子から借金して仮想通貨を購入したが今日中に返済しないと裁判になると言われた300万円が必要だと電話が来た。
これはオレオレ詐欺に仮想通貨を利用した事例です。
本物の息子か調べましょう。

暗号通貨詐欺 相談二つ目

インターネット上で知り合った人からICOで発行された仮想通貨で大手交換業者に上場するものがあるというので購入したが上場が実現しない。

騙されたと思うので返金希望大手交換業者の名前でよく使われたのが世界一の取引高のBinanceです。

しかしBinanceが発表する前に上場を公表すると失格になるのでBinance上場確定を謳っているプロジェクトがいたら嘘をついている可能性が高いです。
本当に上場するのか上場先に聞きましょう

暗号通貨詐欺 相談三つ目

自宅に市役所を語った仮想通貨についてのアンケートの電話があったお礼に仮想通貨を渡すと言われたが不審なので情報を提供する。公務員が仮想通貨をくれることはありません

暗号通貨詐欺 相談四つ目

知人から仮想通貨のネットワークビジネスの勧誘を受けたが息子に大反対されている業者の信用性を知りたい

ここでいうネットワークビジネスとはマルチレベルマーケティングのことです。
暗号通貨におけるマルチレベルマーケティングとはですね。
コインを購入した人が今度は販売者になって友達にコインを紹介し友達がコインを購入したら報酬が発生して連鎖的に販売していく手法です。

マルチレベルマーケティングを使ったコインの販売は実用性のないコインが使われることが多いです。

その場合いずれ破綻して最後の方にコインを購入した人が大損します。

暗号通貨詐欺 相談五つ目

知人に外国の政府が公認している仮想通貨の販売代理店にならないかと勧誘されたこの事業者に関する苦情はあるか。

NOAHコインはフィリピン政府が公認した国家プロジェクトとして始まりましたが政府に否定されて返金騒ぎになりました。

暗号通貨詐欺 相談六つ目

「アカウントを乗っ取った仮想通貨を払え」脅迫じみた迷惑メールが届いて困惑している。

「ポルノを見ている姿 web カメラで撮影したからバラされたくなければ仮想通貨を払え」みたいなメールが流行りました。
証拠写真が添付されていることがありますがウイルスファイルなどで開いてはいけません。無視しましょう。

暗号通貨詐欺 相談七つ目

実家の母が知人の紹介で出資し借用書を持っているが仮想通貨で返済すると言われているらしい。同様の苦情はあるか

現金で商品を販売した後に商品が使えないから返金することになって現金ではなく暗号通貨で返金すると言い出すプロジェクトがあります。

その暗号通貨が上場もしていない無名のコインだったら換金できずに終わる可能性があります。
現金にしてくれと頼んでも聞いてくれるはずはないので消費者センターに相談しましょう。

暗号通貨詐欺 相談八つ目

大手証券会社を語って電話がかかり外国の仮想通貨を購入する権利が発生したと言ってきた切っても切っても電話がかかる

販売会社は一度だました顧客のリストを業者間で共有して営業電話をかけてきます。
「今回は必ず儲かるあなただけに特別に当選しました」が嘘です。
顧客リストの全員が当選しています。

暗号通貨詐欺 相談九つ目

知り合いの紹介で月利20%の仮想通貨の投資をした。
投資グループと連絡が取れなくなり役員は逮捕された。
返金を求めたい。

月利何十%のような高利回りを保証するプロジェクトで実際に資金を運用して約束通り稼ぎ続けている暗号通貨のシステムは聞いたことがありません。

暗号通貨詐欺 相談十つ目

有名企業との関連を謳う仮想通貨の投資をネットで見つけ購入したが有名企業との関連は嘘だった。SNSで代表者に返金を求めたが調査中と応じない。

例えばこれです
フェイスブックと提携しソフトバンクも出資した超話題ICOと言って販売した仲介業者がいましたが、提携の話は嘘でした。

コインの発行会社自体が嘘をついている場合もあるので提携先に事実かどうかを確認しましょう。

以上が消費者庁の暗号通貨の詐欺の注意喚起です。

最近では暗号通貨を用いた配当型投資詐欺が横行しているので皆さんも気を付けてください。
 
私が行っている投資は暗号通貨を使わないものになります。
FXで行うスワップ運用になります。
証券会社はFXSUITでプラットフォームはMT4を使います。
2万円と小額から始められる資産運用になりますので気になる方は是非確認してみてください。

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